アンテナショップで味わう国内旅行気分

初めて銀座一丁目を歩いたとき、私の中で最も強く印象に残ったのが「アンテナショップが多い!」ということだった。ここ1年あまりコロナの影響でなかなか旅行ができず、日々「行きたいところリスト」だけが更新される毎日だったからだ。

しばらく手に入ることはないだろうと思っていた「修学旅行で食べたあの味」や「インスタでよく見るあの銘菓」などが急に目の前に現れたら、誰だってわくわくするはずだ。

日本橋、有楽町などを含む銀座エリアには、多数のアンテナショップがある。日本の中心地として国内だけでなく海外からも多くの人が訪れることや、「銀座」というブランドイメージを自治体アンテナショップに紐づけるという目的があるからだ。

先駆けとなったのは、1994年に銀座一丁目にできた沖縄県のアンテナショップ「銀座わしたショップ」だ。入り口にはシーサー、沖縄Tシャツを着た店員さん、店の奥には沖縄そばが食べれるイートインスペース。一歩入るとそこはもう沖縄県だった。

銀座・有楽町周辺だけでも22のアンテナショップがあるが、その中の6店舗は銀座一丁目に位置している。沖縄県の他には福井県、広島県、山形県、高知県、茨城県の5県だ。

ということで、アンテナショップ好きの筆者が実際に行ってみた感想とともに、簡単にアンテナショップ6店舗の紹介をしたいと思う。その名も「徒歩で6県はしごの旅」!

 

 

スタート地点は銀座桜通りに位置する、福井県のアンテナショップ「食の國 福井館」さん。「ふくい」と大きく書かれた赤い看板が目印だ。こじんまりとした店内には福井のおいしい魅力が詰め込まれており、その日の夜ごはんにしたくなるような食材が並んでいた。店内にはイートインスペースもあり、テイクアウトも可能。

 

 

次に向かうのは、「食の國 福井館」を出てすぐ左斜め前に見える茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sence」さん。目を引くのは併設する「BARA cafe」の美味しそうなスイーツ。イートインもあるが、風にあたりながら店の前のベンチで食べるのもなかなか良い。本題に戻って、上品な雰囲気で統一感のある店内には旬の野菜や工芸品まで揃っていた。

 

 

店を出て西銀座通り(別名:外堀通り)を進むと、30秒もしないほどで次のアンテナショップに着く。高知県の「まるごと高知」さんだ。等身大の坂本龍馬の銅像に迎えられ、中に入ると中央にずらりと並ぶのは様々な味のミレービスケット。壁際には冷凍・冷蔵コーナーが充実しているため、保冷バックは必須かもしれない。

 

 

すぐ隣には沖縄県のアンテナショップ「銀座わしたショップ」さん。先ほど少し紹介したので詳細は是非行って確かめてみてほしい。

 

店を出てそのまま西銀座通り沿いを左に進み、最初の角を左折すると、数分以内で次の目的地、山形県の「おいしい山形プラザ」さんに到着。店名の通り、子どもが喜ぶお菓子からお父さんが喜ぶ地酒、お母さんが喜ぶ山形食材までたくさんの「おいしい」が詰め込まれていた。

 

 

そしてゴールは「おいしい山形プラザ」を出て左に進んだところにある、広島県のアンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」さん。入ってすぐ右は広島名物がその場で食べられるイートインコーナーがあり、広い店内はお土産コーナーで賑わっていた。2階は広島カープのコーナーもあり、そこをお目当てに来る客も多いはず。

 

こうして全て移動時間数分以内で、6つもの県に旅行をした気分になることができる。

旅行ができないもやもやを抱えたそこのあなた、銀座一丁目でお得に旅行をしに来ては

(インスタグラムでは、「アンテナショップ特集」と題して各店舗をもう少し詳しく紹介しています。是非ご覧ください!)

だし巻き卵

こんにちは。自粛期間にだし巻き卵を作ることにはまりました。
最近の趣味は散歩で、知らない道を歩いて穴場を見つけた瞬間と、たくさん歩いた日に歩数を見る瞬間が何よりも楽しいです😊
とはいえ基本はインドア派なので、いつも家で猫と遊んでいます。😺
食べることが大好きです!

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