銀座とベンジャミン・バトンー数奇な人生ー。変わるものと変わらないもの。

「ベンジャミンバトン‐数奇な人生-」の主人公ベンジャミンは、生まれたときは老人でどんどん歳をとればとるほどに若返っていく。第二次世界大戦に巻き込まれ、生まれ育ったニューオーリンズの老人施設に久しぶりに帰ってきたときの言葉で、「家に帰ってきて妙に感じたのはなにも変わってなかったことだ。」というセリフがある。この時期だからか、変化に敏感になっている自分がいると気づかされる。

銀座の街は大きく変化し、繁華街らしさは成りを潜めている。日本人だけではなく、観光や買い物を目的とした訪日客の姿が見えなくなったからだろう。「爆買い中国人」とメディアが勝手に名付けたものだが、大きなブランドモノの袋を両脇に抱える姿は言い得て妙なのかもしれない。文化的な衝突もありながら、インバウンド需要はうなぎのぼりだった。しかし、新型コロナウイルスの流行は、銀座に来ること、日本に来ることすら難しくなった。「人が少ない」、それが今の銀座の街の姿だ。緊急事態宣言が解除されたものの依然として外国人観光客の姿は見えない。

コロナによって人との接近が阻まれる現代。そして多くのルールが変化した。公園の中で、遊ぶ家族の姿を見た。コロナによって、変化が余儀なくされたこの時代。家族の愛のような、変わらないものが確かにあるのかもしれない。思わず頬が緩み、家族のすばらしさに思いを馳せる。

まずは相手を探さないといけないという問題は後で考えよう。

 

ちくわ

こんにちは。ちくわです。すすめられたモノはなんでも興味を持つことで有名です。難しい顔をしている時が多いですが、9割がた何も考えていません。夕方17時を過ぎると晩御飯のことを考え始めます。
最近の趣味はyoutubeで虫同士を戦わせる、「リアルムシキング」を見ることです。小さなカブトムシがヘラクレスオオカブトに挑んで行く姿は涙なしでは語れません。全米が泣くことは間違いないでしょう。

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